紅忠コイルセンター東北株式会社
紅忠コイルセンター東北株式会社は、鉄というnaturalでbasicな素材をお客様の多様なニーズにあった形に加工しお届け致します。
TEL : 0220-58-2711-
紅忠コイルセンター東北株式会社とは
当社は、鉄鋼総合商社である伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社のグループ傘下にあり、薄鋼板の加工・販売を生業にした会社です。
鉄鋼メーカーからコイル(薄い鉄板がトイレットペーパー状に巻かれたもの)を仕入れ、それに切断加工やプレス加工を行い客先の要望する製品を製造する仕事をしています。当社が加工する鉄板は自動車、農機具、ロッカーや複写機などに使われています。 -
環境方針(ISO14001)
当社は、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社の環境方針を基本理念及び枠組みとして、鋼板の加工及び販売サービスに於いて、未来の地球環境を守る為に地球環境保全を経営の重点課題の一つとして位置づけ以下活動を行う。
1. 当社の敷地内に於ける全ての活動、製品、及びサービスに於いて「環境汚染の防止」「省エネルギー」「廃棄物の削減」を、技術的可能範囲に於いて継続的改善を進める。
2. 当社の企業活動に於ける環境負荷を数値化し、継続的改善に取り組む事で、環境負荷の更なる削減を図る。
3. 当社は、環境法規制を遵守し、周辺住民の生活環境に配慮した事業活動と『環境方針』を当社の管理下で働く全ての人々へ周知すると共に公開する。 -
品質方針(ISO9001)
『信頼される品質・ものづくり』で、期待され続けられる企業を目指し、以下の事項を重点課題とする。
1. 当社は、法令を遵守し、品質と信頼を維持する為に心のこもったものづくりを目指します。
2. 当社は、お客様の要求品質を把握し、製品を安定供給する為のシステムの確立と継続でCS向上を図る。
3. 当社は、品質目標達成の為に、改善の為のPDCAを廻しマネジメントシステムの有効性を継続的に改善する。
4. 当社は、組織の目標・内外部の状況に対し、戦略的方向性を明確にし、経営資源を適切に配分・配置する。
5. 当社は、『品質方針』を、当社の管理下で働く全ての人々へ周知すると共に公開する。
基本情報
会社名 | 紅忠コイルセンター東北株式会社 (英文名:Benichu Coil Center Tohoku Inc.) |
所在地 | 〒987-0412
宮城県登米市南方町雷18番地 TEL:0220-58-2711 FAX:0220-58-2716 |
敷地面積 | 30,194.88m2 |
建物面積 | 9,905.56m2 |
ウェブサイト | http://www.benichu-tohoku.co.jp |
創業 | 1927年(昭和2年)8月 |
決算期 | 3月 |
株主 | 紅忠コイルセンターホールディングス㈱100% |
資本金 | 9,830万円 |
取扱製品 | 冷延鋼板、熱延鋼板、電気亜鉛メッキ鋼板、溶融亜鉛メッキ鋼板、その他鋼板 |
営業品目 | 熱延、冷延、表面処理鋼板の加工(レベラー、シャーリング)及び販売 特殊鋼、アルミ、ステンレスの販売 ブランキング、NCTパンチプレス、ベンダー、スポット溶接等の二次加工 |
取引銀行 | 仙台銀行(佐沼)、みずほ銀行(仙台) |
取引商社 | 伊藤忠丸紅鉄鋼㈱ JFE 商事㈱ 豊田通商㈱ NS建材薄板㈱ |
取扱メーカー | JFEスチール㈱ 日本製鉄㈱ ㈱神戸製鋼所 JFE鋼板㈱ 日鉄鋼板㈱ 東洋鋼鈑㈱ 三菱ケミカル㈱ |
■機械設備
レベラーライン
ミニレベラーライン
ミニスリッター
シャーリング
CNC タレットパンチプレス
パンチングプレスライン
プレス
二次加工設備