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宮城に行ってみた

東照宮

仙台市青葉区の東照宮は、1654年に仙台藩の第2代藩主である伊達忠宗公によって創建されました。
この神社は、徳川家康公を祀る東照宮の一つであり、全国にある東照宮の中でも重要な存在です。
本殿や唐門、随身門などの建造物は、国の重要文化財に指定されており、その美しい装飾や彫刻が特徴的です。

仙台東照宮のしだれ桜は、境内西側に位置し、春になるとその美しい枝垂れた花が訪れる人々を魅了します。
この桜は、他の桜とともに境内を彩り、特に4月上旬から中旬にかけて見頃を迎えます。
しだれ桜の優雅な姿は、歴史ある社殿との調和が素晴らしく、訪れる人々に静かな感動を与えます。
また、参道や境内北側には山桜などもあり、さまざまな種類の桜が楽しめるのも魅力の一つです。
春祭りの時期には、桜とともに伝統的な行事も楽しめるため、訪れる価値がさらに高まります。

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